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初めての家づくり 家づくりのステップ

私も家族も生き生きと暮らすために建てる家だから、ああもしたい、こんなことも…とアイデアがいっぱい浮かんできますね。その夢の数々をちゃんとかなえるためには、家づくりのステップの全体を知っておくことが秘訣。先々にすべきことがわかっていれば事前の準備や家族との打ち合わせもしやすく、あわてたり焦ったりする場面も防げます。せっかくの家づくりです。悠々と楽しみましょう。

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計画 1カ月〜2カ月くらい イメージづくり 憧れのライフスタイルや好きなインテリアを雑誌やウェブでチェックし、まとめておきましょう。 今住んでいる家のどこが良くてどこが嫌かについても、家族会議を開いて話し合ってみましょう。「新しいわが家のテーマ」が見えやすくなります。 ハウスメーカー選び ウェブやカタログ、イベントなどで、気になるハウスメーカーをリストアップ。技術力やセンスはもちろん、アフターフォロー体制や環境への配慮実績なども要チェックです。 資金計画 予算を立て、資金・ローンの計画を立てましょう。ハウスメーカーではファイナンシャルプランナーによる相談会なども開いているので、そんな機会を利用するとリアルに検討できます。    
検討 2カ月〜3カ月くらい 敷地調査 家の内と外は切り離して考えることができません。周囲にどんな風景が広がり、どこからどんな風が吹くか、西日はきつくないか、敷地の前の交通量はどうかなどをチェック。 何を活かし、何を避けたいか、考えをまとめておきましょう。 ラフ設計概算見積 気になるハウスメーカーに、わが家の「ラフプラン提案」を依頼します。メーカー検討のポイントは、実際に暮らしておられる施工例を見学させてもらうこと。つまり「お宅訪問」です。 実施計画・本見積 気に入ったラフプランを元に、間取り・仕様・設備など細部の打合せをします。設備メーカーのショールームも見学し、さらに夢のプランを煮つめていきましょう。 その後、「実施設計図面」「本見積」が提示されるので、最終チェックを行ないます。    
契約 1週間〜2カ月くらい 契約 ハウスメーカーと「建築請負契約」をかわします。 仮住まい 建て替えの場合、仮住まいを手配して入居します。期間は長めに見込んでおきましょう。 家財道具は日常必要な物だけ運び、あとはトランクルームなどに保管しておくという方法も。      
解体〜整地 1〜2カ月くらい 解体・整地工事 解体・整地工事が必要な敷地の場合、施工スタッフとの顔合わせ・打合せを行ない、近隣への挨拶に回ります。 地鎮祭・地縄張り 地鎮祭は整地工事後の安全を祈願する、家づくり最初の儀式です。 行なうかどうかは施主の自由ですから、迷ったら営業の担当者に相談しましょう。      
着工〜竣工 3〜4カ月くらい 基礎工事 施主として基礎工事に立ち会うタイミングがあります。 ここで、家の配置を確認しましょう。 上棟式は竣工までの無事を祈願する、家づくりの儀式です。 行なうかどうかは施主の自由ですから、迷ったら営業の担当者に相談しましょう。 屋根・外壁工事 わが家がはっきりと形になって、建て上がってきます。このタイミングで、建築基準法に定められた「中間検査」を受けます。 造作・内装外装仕上げ工事 空間がそれらしい表情を持ち始め、わが家もいよいよ完成に近づいてきます。窓や配線の位置をチェックし、コンセント位置など使い勝手をもういちどよく確かめておきましょう。 竣工 建物の完成です。建築基準法に定められた「竣工検査」を受けます。
完成〜入居 7〜10日くらい 施主検査 施主として、最後のチェックです。外回りから内装・設備などについて、仕上げのムラや塗装洩れ、汚れはないか、排水はスムーズかなどを念入りに確認します。設備は実際に使って確認しましょう。 引き渡し 鍵をはじめ、保証書や設備類の取り扱い説明書を受け取ります。 入居 夢のわが家に入居する日がようやくやってきました。登記を済ませ、ご近所へのご挨拶もお忘れなく。