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こだわり研究 theme.01 リビング・ダイニングでのお勉強は、○か×か?

 

学習机=子ども部屋と、決めないことから始めよう!

明るさや姿勢など、子どもが勉強することに最も配慮されているのが、学習机だといえるでしょう。8割以上の家庭で小学校入学時に用意され、そのほとんどが子ども部屋に設置されます。じつはこの"学習机=子ども部屋"の常識(?)を見直してみるのが、×を○にする秘訣の第一歩なのです。とくにリビング・ダイニングが勉強場所として有効な小学校低〜中学年なら、勉強に適した学習机をLD付近に設置するのが、ひとつのグッドアンサーになります。勉強場所がリビング・ダイニングから子ども室に変化する時期になれば、学習机も子ども室へ移動させる。そんな"学習机の家庭内引越し"を実践してみてはいかがでしょうか。子どもが自分から「机は自分の部屋がいい」と言い出したら、それが独立心の芽生えなのかもしれませんね。ただ、このアイデアにもウィークポイントがあります。

  • ● リビング・ダイニング付近に学習机を置くためのスペース確保が必要
  • ● 机を子ども室に移動した後のスペースが無駄にならない工夫が必要
  • ● 学習机は壁に向かって設置するスタイルが基本なので対面しにくい

といったことがあげられ、それぞれ事前に配慮しておければベストです。

【グラフ】学習机を与えた時期は?/【グラフ】学習机の設置場所は?

たとえば、こんな家づくりで解決!

学習机の家庭内引越しが住みこなしによる解決策とすれば、家づくりでの解決策のひとつがファミリーステーションです。ファミリーステーションとは、親子で使える多目的なデスクスペースのこと。リビングやダイニングのコーナーに設けて、"家族が対話しながら楽しく勉強できる場所"として作ります。くつろぎや食事との共用ではなく、学びの場として計画するので、明るさや姿勢面への配慮も万全。対面しても横に並んでも座われて、一緒に作業したり宿題などを見てあげやすいのが特徴です。やがて子どもたちが自分の部屋で勉強する年齢になった後も、パパ・ママたちが趣味やパソコンを楽しんだり、家事などをこなす場所として便利に使い続けられます。子どもたちの成長にあわせて、いろんな使い方ができるファミリーステーション。憶えておきたい家づくりの工夫のひとつですね。

横並びは、心理的にも密になる効果が!

【図解】ファミリーステーション

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