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こだわり研究 theme.02 子ども部屋適齢期って、いつ?

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小学1・2年生の約8割が、子ども部屋を持っている!

「そろそろ、自分の部屋を与えてやりたいから」「今はまだ早いけれど、いずれ必要になるから」……。
子どものいる世帯が住まいを新築したり建替えたりする場合、子どもの年齢にかかわらず、個室の子ども部屋を設けるケースがほとんどです。新築や建替えを考え始めるきっかけが"子ども部屋"という場合も少なくありません。
実際、調査データによると、小学1・2年生で約79%、4〜6歳の子どもたちでも約51%が「子ども部屋を所有」しています。

【グラフ】子ども部屋の所有率

その子ども部屋、空室になっていませんか?

では子どもたちは、与えられた自分の部屋をどの程度使っているのでしょうか? 中・高校生に「子ども部屋を主に使うようになったのはいつ?」と尋ねると、「小学3・4年生までに使うようになった」人は計15%程度(*1)。では家の中のどこで過ごしているのかというと、親やきょうだいと一緒にいられる「リビング」がほとんどです(*2)。

ところが中学生になるといきなり「自分の部屋」を使い始める子どもが増え、90%以上が自室での時間を大切にするようになります。「いつもリビングで遊んだり勉強したりしていたのに」……という声もよく聞かれますが、子どもが過ごす場所はほんの5〜6年で劇的に変化するのですね。

【グラフ】子ども部屋で過ごすようになった時期

*1「住まいにおける子どもの居どころ調査」より 京都女子大学片山研究室/積水ハウス総合住宅研究所 (2007年/中学生・高校生対象:n=145)|*2「住まいにおける子どもの居どころ調査」より 京都女子大学片山研究室/積水ハウス総合住宅研究所(2007年/n=1066)

では、子ども部屋適齢期っていつなの?