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こだわり研究 theme.01 今年の夏菜園は、調理用トマトがマストアイテム!

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夏野菜の植えつけは、慌てないのがコツ。じつはゴールデンウィークでもいいんです。

春になると、多くの夏野菜の苗がホームセンターや園芸店を賑わせますね。苗を3月から販売しているお店まであってつい手が伸びそうになりますが、慌てない、慌てない。じつは夏野菜づくりの大敵は、霜なんです。4月に入ってからでも遅霜が降りる場合がありますし、明け方はまだ冷え込む日もあります。

そんな理由で、僕は夏野菜の苗は毎年ゴールデンウィークに植えることに決めています。この時期から始めると霜に遭う心配がなく、しかも収穫は春に植えつけた人と同じタイミングで始まります。ローリスクで、育てる期間も短くて済むと、何かにつけて都合がいいのです。

気をつけたいのは、苗の購入どきです。園芸店には早めに並ぶので、入荷の予定をお店に確認しておきましょう。4月の下旬まで入荷しそうになければ購入してもかまいませんが、夜間は玄関などの室内に入れて遅霜にあてないようにしましょう。

GWに植えつけても収穫期は同じ!

今年植えてみたいのは、お料理メニューがだんぜん広がる調理用トマト!

トマトはアンデスの原産ですが、現地では高原に自生する野菜なので意外に寒さに強く、うまく育てると10〜11月まで収穫することができます(近畿地方の場合)。

でも、秋にトマトがたくさん収穫できても、生野菜のサラダを夏ほど身体が欲しないと思いませんか?冷やすより温める料理がおいしく感じられ、身体にもすこやかです。

そこで活躍するのが、調理用トマト。煮込み料理やソテー、パスタソースに適した水分・旨みを持っているので、食欲の秋にピッタリ。家庭菜園に生食用のトマトと合わせて一株あると、重宝します。

じつは調理用トマトの苗は最近、ひそかに人気が上がっていて、昨年の4月下旬、園芸店では売り切れ直前で僕は1ポットしか購入できませんでした。今年はお店に入荷予定を聞き、予約をしておこうと思っています。

ちなみに、トマトは冷凍保存がきくのをご存知ですか?いちどにたくさん採れたらヘタを切り落として1センチ程度の厚みに切り、密封できる保存袋で冷凍しておくと便利です。

ボンリッシュ まるで「だし」のような濃厚な味わい。加熱調理をすると果肉がサーッと溶けます。果肉も分厚くて、口どけのよさも抜群。1株あたりの収穫量:25〜40個程度

ルンゴ 酸味・水分が少なく、旨みが濃い品種。すりおろせば、コクととろみのあるソースが簡単に作れます。1株あたりの収穫量:15〜25個程度

冷凍保存したトマトは、凍ったままお鍋に入れて火にかければOK!ソースや煮込み料理に重宝します

菜園ライフをもっと楽しむコツは?