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こだわり研究 theme.07 ずっと住み続けたい!健康寿命を考えた住まいづくりとは?

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大切にしたいのは、健やかな暮らしと住まい。

健康を維持するための努力をしている そう思う 11.8% どちらかといえばそう思う49.9% どちらかといえばそう思わない 30.5% そう思わない 6.1% 該当しない 1.7% 積水ハウス「シニア住生活調査2013」(世帯主年齢55-69 歳の全国シニア世帯男女/ n=2065) 配偶者の健康をいつも気にかけている あてはまる43.0% どちらかといえばあてはまる 47.3% どちらかといえばあてはまらない 8.0% あてはまらない 7.8% 積水ハウス「大人世代夫婦の距離感調査2015」(全国の持家戸建に居住する50 ~ 69 歳の既婚男女/ n=800)

いつまでもいきいきと自分らしく暮らしていきたい、末永く健康で安心して過ごしたい…。そんな思いは誰もが心の中に持っている願いですね。とくにこれからさまざまな身体変化の時期を迎える大人世代では、人生をより豊かに積み重ねていくためにも健康な暮らしを意識されている人が多いのではないでしょうか。

アンケート調査の結果を見てみると、「健康を維持するための努力をしている」と回答された方は60%以上。さらに「配偶者の健康はいつも気に掛けている」と言われる人は90%にも上ります。自分自身のことはもちろん、一緒に人生を謳歌していくパートナーの健康についても大切に考えている人が多いことがわかります。

そして大人世代では、自分たちの健康維持と同時に、これからの暮らしの舞台となる住まいの在り方を考える人も少なくありません。「健康寿命が延びるのであれば、リフォーム、住み替え、建て替えを考えたい」と言われる人が60%にも上るという調査結果が出ています。

実際にいきいきと健康的な生活を実現するには、暮らしの環境(住まい)が大きく影響するもの。夫婦でゆったりくつろいだり、趣味に没頭したり、子どもや孫たちと賑やかな時間を楽しむことも、自分たちが日々心地よく過ごせる健やかな環境が整っていてこそだと言えるでしょう。年齢とともに暑さ寒さがこたえるようになったり、ちょっとした動作が負担に感じるようになったり…。そんな悩みや不具合を解消し、ずっと快適に住み続けていくことのできる住まいを考えてみませんか。

健康寿命が延びるのであれば、リフォーム、住み替え、建て替えを考えたい そう思う 10.5% どちらかといえばそう思う 49.5% どちらかといえばそう思わない 27.5% そう思わない 8.7% 該当しない3.8% 積水ハウス「シニア住生活調査2013」(15 年以内に住宅取得・改修等のニーズのある人/ n=2065)

まず安全・安心を第一に、将来の備えを考えよう。

いつまでも快適に暮らし続けられる住まいづくりの大前提となるのが、安全・安心面への配慮です。住み慣れているから大丈夫だと思い込みがちですが、将来の身体の変化などによって何気ないことがケガやつまづきの原因となったり、大きな事故を招いてしまうこともあります。

65歳以上の高齢者は家庭内事故で亡くなるケースが多い 交通事故で亡くなる人 年間3154人 約3.8倍 家庭内事故で亡くなる人 年間11966人 厚生労働省「平成26年度人口動態統計」 冬の入浴時はヒートショックに要注意 暖かな部屋から寒い脱衣室や浴室に移動すると急激な温度差によって身体に負担がかかります。

実際にデータを見てみると、65歳以上の人が家庭内事故で亡くなるケースは年間12000人に近く、自動車事故で亡くなる人の約3.8倍にも上ります。自分は大丈夫、まだまだ将来の話≠ニ捉えるのは禁物。ずっと住み続けることを考えれば、事前の備えを施しておくことが大切になります。

では、具体的にどのような家庭内事故に気をつけることが必要なのでしょうか。つまづきやスリップなどによる転倒事故への配慮はもちろんですが、65歳以上の人に多いのが不慮の溺死・溺水で、年間約5000人の人が事故に見舞われています(平成26年度人口動態統計/厚生労働省)。そして、この溺死・溺水事故の原因のひとつとして考えられるのが、入浴時のヒートショックです。

ヒートショックとは、急激な温度変化によって身体が受ける影響のこと。冬の寒い時期に暖房で温められたリビングや居室から、冷たい脱衣室・浴室に移動して服を脱ぎ、さらにお湯を張った浴槽に浸かることによって、急激に血圧の上昇や下降が起こり、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こしやすくなると言われています。ヒートショックによるリスクを低減するには、住まい全体の断熱性能を高め、各部屋の温度差を小さくする工夫が重要なポイントとなります。

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