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こだわり研究 theme.05  限られた空間を広く見せる、魔法のテクニック!

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空間を広々と見せる、3つのポイント。

少しでも広い空間で伸び伸びと暮らしたい、開放的な住まいでゆったりと過ごしたい…。まちなかで暮らす家族にとって、誰もが思い望むことではないでしょうか。

そんな思いを実現するには、まず無駄のない効率の良いプランニングを行なうことが基本。そして“人の感覚”を上手に活かした工夫を取り入れることが、大きな秘訣になります。たとえ同じ広さの住まいでも、設計の工夫次第で広く感じることもあれば、狭く感じることもあるのです。では、広く感じる工夫とはどのようなテクニックなのでしょうか。

空間を広く見せる秘訣は大きく3つ POINT1 明るくシンプルに仕上げる POINT2 視線のヌケを設ける POINT3 屋外の風景を取り込む

空間づくりのポイントは大きく、【1】明るくシンプルに仕上げる 【2】視線のヌケを設ける 【3】屋外の風景を取り込むの3つにまとめることができます。それでは次に3つのポイントをそれぞれ詳しくご紹介しましょう。

空間を明るくシンプルに仕上げて、広さ感をアップ!

単純にホワイト系の明るい部屋とダーク系の暗い部屋では、どちらが広がりを感じるかといえば、答は断然ホワイト系の部屋ですよね。また、いろんな家具などが配置された部屋と家具の少ないシンプルな部屋ではどうでしょうか。これもご想像のとおり、すっきりとしたシンプルな部屋の方が広く感じられます。

シンプルに暮らすには収納も大切!

そこで、まずインテリアの色調を明るいトーンでまとめるのが第一のポイント。窓も大きくして、明るい光を室内に取り入れるようにしましょう。そして納戸収納などを計画し、できるだけ部屋の中をすっきりと整え、できるだけ置き家具などを少なくすることが大切です。部屋を広くするために収納スペースを削る方もおられますが、これは逆効果。暮らしはじめからモノが室内に溢れ出て、かえって狭さを導く結果になりがちです。

  • 【 写真 】 ホワイト系の色調でインテリアコーディネートにするだけでも広さ感はアップします。窓から入ってくる光も室内全体に反射して、明るい部屋に仕上がります。
  • 【 写真 】 リビングの近くに納戸収納があれば、散らかりやすい小物や家具などがまとめて納められます。室内がすっきりと整えやすくなり、広々と過ごせます。
  • 【 写真 】 できるだけ窓は大きく天井近くまで高くしておくのも有効な工夫です。たっぷりと明るい光を取り入れやすくなり、部屋全体に開放感が生まれます。
  • 【 写真 】 LDKを壁などで間仕切らずに、ワンルームスタイルでまとめるのも効果的です。ホームパーティーなど、暮らしのスタイルに合わせて広々と使い分けできます。

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