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新しいわが家を考えるなら 和室って、いる?いらない?

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欲しいのは和室じゃなくて、タタミ空間

住まいの間取りの変化を見てみると、和室を設けるお宅は年々減っていて、現在ではおおよそ7割程度(※)。少し前までは「せめて1部屋は和室に!」という方がほとんどだったのですが、今や3〜4軒に1軒は和室がない!それが現代の日本の住まいなのです。

ただ『畳敷き空間』の有無を見てみると、9割程度(※)のお宅に設けられていて、畳コーナーなどの現代の暮らしに合った和の空間が登場してきていることがうかがえます。「和室はこうあるべき」といった先入観にとらわれず、“気軽にごろ寝ができる”“ほっとして落ち着ける”といった魅力を重視して、もっと自由に『和の空間=タタミ空間』を考える人が増えてきていると言えるでしょう。“和室よりタタミ空間”が近頃の傾向。あなたはいかがですか?

※積水ハウスプラン分析調査より

あなたにとって、タタミ空間の良い点は? ■ごろ寝ができる 61.5% ■落ち着く 58.7% ■布団が敷ける 44.6% ■畳の感触が好き 41.6% ■多目的に使える 38.6%

積水ハウス納得工房来館者アンケート(2010年)より

畳ならではのくつろぎ感! いろいろ使える便利さ!

タタミ空間も、使い方に合わせていろいろ!

畳ならではの肌触りやごろっと横になりやすいくつろぎ感、そして洗濯物をたたんだり布団を敷くことのできる多彩な使い勝手。最近はそんな居心地や使い勝手を大切にしたタタミ空間が多いと言えます。では実際に、どんなスペースが人気なのでしょうか。

床座リビング リビングとの和洋連続のワンルーム感覚で活用できるタタミ空間。子どもが小さな時期には子育てスペースとしても有効です。
茶の間型 ダイニングやキッチンとつながりを持たせた畳スペース。鍋料理や気軽な食事スペースとしてもくつろぎ感が高まります。
家事コーナー型 物干場やユーティリティ近くに設けて、洗濯物を取り込んでたたんだりアイロン掛けをするなど便利に使えるタタミ空間です。
書斎コーナー型 寝室内などに設けて、書斎&くつろぎ空間として使える畳スペース。畳敷きにすることによって程よい独立感も演出できます。

もっとタタミ空間を上手に活かす秘訣は?