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今年こそ枯らさない!!インドアグリーン、 冬越しテクニック!

失敗の多い冬を、上手に乗り切るには?

日本の冬の室内は寒暖の差が激しく、暖房による乾燥も大敵。グリーン上手な人でも枯らしてしまうことがあるほどです。
そこで、冬越えのポイントをご紹介。この季節を無事に乗り切って、緑のうるおいのあるインテリアを長く楽しみましょう。

インドアグリーンが育つ基本条件 室内で植物を育てるためには、季節にかかわらず、3つの基本条件に気をつけるのがコツ。それが、「水」と「光」と「温度」です。

水やりの方法を変える! 鉢の表面が乾いて白っぽくなっても、すぐに水を与えません。もう1日待つことで、寒さに負けない株になるんです。/水やりは、暖かい午前中に。/受け皿の水は、必ず捨てましょう。
葉水で乾燥を防ぐ! 高温多湿を好む観葉植物には、暖房などで乾燥した室内環境はダメージを与えがち。できれば加湿器に頼らずに、霧吹きでこまめに葉水を与えてあげましょう。
日中は、ガラス越しの光を
夜はカーテンを引いて、室温をキープ
冬は肥料を与えない! 冬は原則として、肥料を与えません。生長休止期である冬に施肥すると根を傷め、株を衰弱させることになるからです。
春からの心がけも忘れずに! 春から秋にかけては、充分な光と肥料、水を与えてあげましょう。そうすることで、冬の厳しさに耐えられる株に育ちます。/肥料は、秋になったら窒素系からカリ分の多い種類に切り替えるのがコツ!
水やりで失敗しがちな人には、ハイドロカルチャーがおすすめ! "ハイドロカルチャー"とは、鉢土のかわりにハイドロボールを植え込み用土とする栽培方法。水をためこむ容器が使えるので水やりが簡単、病害虫もつきにくいのです。「忙しくてタイミング良く水やりできない」という人にもおすすめ!

最新のインドアグリーン・スタイルは、LED照明を使う!

今、インドアグリーンの世界で注目を集めているのが、"LED照明"を使う方法。
植物の育成に有効なLED照明を当てることで、陽当たりが心配な冬場やあまり陽が
射さない場所でも生き生きとグリーンを育てることができます。
観葉植物なら白色のLEDで育成でき、野菜なら赤色と白色のLEDを組み合わせます。

壁面にプランターボックスを埋め込んだようなイメージで仕上げた例。鉢が床スペースをふさがず、空間の中ほどに緑のうるおいをプラスすることができます。<フレームグリーン/積水ハウス>
玄関収納の吊戸にLED照明を埋め込んだ例。自然光が入りにくい北側の玄関でもグリーンを育てやすく、花も長持ちします。<お出迎えグリーン/積水ハウス>
LED照明と苗ポットを使えば、ダイニングやキッチンの壁面にハーブガーデンをつくることもできます。ベビーリーフも、摘みたてをお皿にトッピング!<ベジタワー/積水ハウス>
アイランドキッチンのシンク前カウンターに、ベジタブルガーデンはいかが? 室内でも生き生きと育ちます。<ベジスタンド/積水ハウス>