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デメリットをクリア! 憧れの吹抜けを心地よく実現しよう!!

わが家らしさを演出する、こんな吹抜けはいかが?

リビングやダイニングを吹抜けにするなら、心地よさはもちろん、インテリア面でもわが家らしい空間にしたいものですね。庭などの屋外との一体感を創り出したり、あえて梁(はり)を見せてダイナミックなイメージを演出するなど、思い思いにこだわってみてはいかがでしょうか。また、吹抜けはリビング・ダイニングだけのものではありません。たとえば、玄関を吹抜けにすれば、訪れたお客様を印象的な風景でお出迎えすることができます。子ども室の吹抜けなら、夢が大きく広がりそうな空間づくりが可能です。ここでは、吹抜けを活かした様々な空間をご紹介しましょう。

デッキにも連続させて、上下左右の伸びやかさを創出 吹抜けによる上方向への伸びやかさを活かしながら、リビングの床をデッキへと連続させて、庭への広がり感をプラス。上下左右に伸びやかさのある空間を生み出しています。

天井と梁(はり)にこだわって、ナチュラルな雰囲気を演出!床のフローリング、吹抜けの斜め天井、太い梁(はり)を木質素材で統一し、ナチュラルな雰囲気でトータルコーディネート。温もりとダイナミックさのあるインテリアを完成させています。

広々としたサッシで、 明るさと伸びやかな眺めを!2 階窓を大きく計画することで、自然光による明るさをたっぷりと確保。ソファから空が大きく眺められ、開放感にあふれる伸びやかさを創り出しています。

吹抜けの高さを活かして、 大きなX`masツリーを装飾!大きなツリーを飾れるのも、吹抜けの高さがあってこそ。縦長のタペストリーを壁に掛けたり、装飾性に富んだシャンデリアをしつらえる場合も、吹抜けならいっそう映えます。

DKに吹抜けを設けるなら、上階へのニオイの伝わりに要注意! ダイニングの上を吹抜けにすれば、食事のシーンが豊かに演出されます。ただし、キッチンの調理のニオイや音が伝わりやすいので上階の間取りに注意しておきましょう。

サッシにもこだわって、 吹抜けの魅力を大きくアップ! 大きな窓は吹抜けの魅力をいっそう高めてくれます。とくに小屋裏を活用した吹抜けの場合、屋根の角度いっぱいに窓を設けると伸びやかさがぐんと違ってきます。

コンパクトだけど印象的、 玄関にはそんな吹抜けを!玄関の吹抜けは大きく確保できなくても、想像以上に効果的です。階段と一体化して計画すればスペースも少なくて済み、上階に窓を設ければ明るく印象的な玄関が実現できます。

子どもの夢を大きく育む、 ワクワクするような吹抜けを!コンパクトになりがちな子ども部屋では、吹抜けを設けることで伸びやかさをプラスできます。小屋裏の吹抜けを活かしてロフトスペースを計画するのも素敵ですね。

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