公開講座TOP > ライフスタイル・ラボ > 子育ち子育てLab > わが家のイチオシ自慢

わが家のイチオシ自慢 - 子育ち・子育ての家づくり、ここがちょっと自慢なんです!

case 01 / 山口県・M邸 - あえて、ドアのない子ども室に。そのぶん、家族の居場所を広く快適にしました。

子ども室よりもまずは家族の居場所の心地良さが大切、それが私たち夫婦の考え方です。そこで子ども室の広さを最小限に抑え、2階の吹抜けに面した位置にファミリースペースを設けました。ここで子どもたちは1階の気配を感じながら、絵本を読んだりゲームをしたり。家族が自然に顏を合わせやすい家なので、ケンカをしたら仲直りしなきゃいけないのもいい(笑)。一人が悩んでいたら誰かが気づいて皆で解決する、これからもそんな家族でいたいですね。子ども室にはドアをつけず、一人ずつの収納のみ造り付けに。

6・5・4歳と、年子3人で賑やかなMさんご一家。

case 02 / 栃木県・T邸 - 子育ては、ナチュラルな家がいい。自然素材や風の気持ち良さを楽しみながら。

子どもは、できるだけエアコンを使わず、自然素材の手ざわりや風を感じられる環境に置いてやりたいと、ずっと思っていたんです。庭はリビング・ダイニングをはさんで北と南に2つあり、季節の風が家の中を抜けていきます。そして床は無垢材、壁は漆喰シートにしました。庭も自然素材もお手入れが必要なものですが、無理はしないナチュラル派(笑)。娘とも自然体で、楽しみながらきちんと向き合う、そんな子育てでありたいと思っています。子ども室の壁にはコルクを貼り、絵や写真を好きにピンナップ!

ナチュラル志向のTさんご一家には、3歳の女の子。

case 03 / 神奈川県・B邸 - キッチン前に、双子の子ども基地!だからママも、いつも笑顔でいられる。

夫婦共働きで、しかも2歳の双子はいつも目が離せません。でも、キッチン前にあるひょうたん型のベンチが子どもたちは大好きで、お絵描きしたり食事をしたりとまるで基地のように過ごしています。食事の用意をしている時も目が届きますから安心、パパがコーヒー片手にくつろぐのもこのベンチです(笑)。LDKとつながった和室も子どもたちの遊びやお昼寝、そして洗濯物をたたむ家事の場としても大活躍。次は、女の子が欲しいかも(笑)。キッチン前のベンチは、子どもたちがいつもママのそばにいられる仕掛け。

2歳の双子の男の子で、ご夫婦は共働きのBさんご一家。

もっと多彩な実例をご覧いただけるサイトもご用意しています!

さらにとっておきの事例をご紹介!