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こだわり研究 theme.06 「2020年の暮らし」を先取り!ゼロエネルギーの住まいとは?

毎日が快適で経済的。無理のないエコライフが実現できます。

エコライフは無理やガマンをしていては長続きしません。普段通りに快適に暮らしながら、省エネ貢献や光熱費削減ができることが肝心なのです。

たとえば、太陽電池と燃料電池のダブル発電と蓄電池を備えた積水ハウスのゼロエネルギーの住まい「グリーンファースト ゼロ」なら、快適性や経済性など様々な面でメリットが得られます。その一例をご紹介しましょう。

家事もわが家で創った電力で、無理なく節電! 朝から晩まで、基本的な電力は太陽電池と燃料電池のダブル発電で自給しているので、電力のピークカットにもスムーズに貢献。さらに経済面でもお得で、家計にゆとりが生まれます。

3電池を上手に使って、光熱費を大幅に節約! 太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池の連携を、HEMSによって効率的に制御するので、普段通りに暮らしているだけでも光熱費の大幅な削減がかなえられます。

ガマンしないで、冷暖房を使って快適・健康! 自治体や電力会社から節電要請があっても、無理に暑さ寒さをガマンしては身体に負担がかかって危険。わが家で電力を自給していて、断熱性の高い住まいなら、節電に応えながら冷暖房を使えて快適に過ごせます。

家じゅうの温度差が少なく、冬の朝もラク! 住まい全体が高い断熱性能を持っているので、暖房を切った後も温度低下が少なく、LDKなどの冷え込みが抑えられます。居室と洗面所などの温度差も少なく、暮らしやすさが高まります。

余剰電力を売電でき、地域の節電にも貢献! 天気のよい日中はダブル発電で最大限に発電。余った電力は電力会社に売電して、光熱費を削減することができます。わが家から電力を供給することで、地域の電力不足にも貢献できます。

安価な深夜電力を活かして、賢く電力をやりくり! 夜になれば燃料電池で発電した電力を使用し、不足分は深夜に蓄電池に貯めた安価な電力を利用することができます。日中の高い電力の購入を抑えて、光熱費を少なくできます。

停電時にも電気が使えて安心。日常に近い暮らしが行なえます。

日々の快適さや経済的な暮らしを実現する「グリーンファースト ゼロ」は、停電などの万が一の時にも安心の暮らしをお届けします。その一例をご紹介しましょう。

日中の停電時は、自家発電で電気を自給&蓄電! 日中なら太陽光発電によって電気を自給できることができます。普段は売電していた電力も、停電時は自動で蓄電に切り替わり、夜になって蓄電池が"空っぽ"という心配もありません。また、水道とガスが利用できれば燃料電池での発電も可能です。

夜間の停電時も、すぐに点灯するから安心! 停電発生とほぼ同時に自動で蓄電池から電気が供給されますから、夜間の停電でも室内が暗くなるのは一瞬で、すぐに照明が点灯します。子どもたちや高齢者の不安も軽減でき、特に地震に伴う停電では室内が暗いままでは危険ですが、すぐに明るくなるので安心です。

非常時にも情報収集や食料確保ができて安心! 太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池の連携によって、停電時にはあらかじめ指定した設備機器に自動的に電力を供給。TVニュースで情報収集ができ、冷蔵庫も使えます。

入浴も可能で、普段に近い暮らしが可能! 燃料電池と連携しているので、水道とガスの供給があれば、停電中も発電して入浴することができ、普段に近い過ごし方が可能です。

停電などの非常時では、何より安心して過ごせることが大切ですよね。電力のサポート機能などが自動で稼働するシステムを備えていれば、家族みんなが慌てることもありません。

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