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わが家のイチオシ自慢 - 季節ごとに美しさと愉しみが巡る、わが家の庭。ここがちょっと自慢なんです!

case 01 / 大阪府・K邸 - 野鳥や蝶が訪れるから、朝、起きて庭を眺めるのが愉しみになりました。

バラ園や2000株のパンジー園など、いろんな庭を愉しんできましたが、夫婦で山歩きをするようになると野鳥を撮影するのが共通の趣味になりました。そんなときに積水ハウスの「5本の樹の庭づくり」を知り、鳥を呼べる庭にリフォームしたんです。わが家にいながら野鳥や蝶と出会えるのは、とても幸福な気持ちになれますね。まるで小さな里山のような庭ですが、手のかからない植物ばかりなのも助かっています。

リフォーム後1ヶ月で訪れたシジュウカラ(ご主人の撮影)。

case 02 / 大阪府・K邸 - 家族で植えて、育てて、いただきます!初めての野菜ガーデン。

親子三人とも野菜づくりは初めてなのですが、妻と娘は引越してすぐにタマネギ、ニンジン、ジャガイモを植えようと言い出したんです。無謀かなと思ったのですが、素人でも簡単に始められる「菜園ボックス」というものがあるのを知り、これならチャレンジできるかな、と。収穫は上々、父の日には自分たちで育てた野菜でカレーを作ってくれました。その日のカレーは、最高の味でした!

次はお豆を植えて、「おせちガーデン」にするつもり!

case 03 / 愛知県・H邸 - 欧米の人々の知恵と、人生の愉しみかたに学んだ、エコロジカル・ガーデン。

私たちは、ドイツ、アメリカと海外生活が長かったんです。ドイツでの生活は学ぶことが多く、とくに環境への配慮は徹底していましたね。アメリカでは、生活をいかに愉しむかということを学んだかな(笑)。お蔭で庭も、自分たちがいかに心地良いかと地域の自然とのつながり、つまり「快適」と「エコ」の両立が大切だと考えるようになりました。夫婦ともに、庭の手入れも大好き。庭仕事をしていれば、ダイエット不要ですよ(笑)。週末はテラスで朝食、ランチ、夜のワインタイムまで愉しんでいます。

case 04 / 山梨県・A邸 - 生まれ育った土地の原風景を胸に、和のナチュラル・ガーデン。

生まれ育った実家では、敷地の中を川が流れていたんです。そんな原風景への思いもあって、庭も作り込みすぎない自然体のデザインにしてもらいました。日本の在来種の樹木が中心ですから、風や光、影も懐かしいような趣を持っています。水音が美しいつくばいにはいろんな野鳥が水浴びに訪れて、それは可愛いものですよ(笑)。庭の一角で菜園を始めてからは生活のリズムもでき、ご近所づきあいも愉しくなりました。

孫たちも菜園が大好き。一緒に土に触れながら、いろんな会話が弾みます。

「きずなガーデンコンテスト」の受賞作品も見てみませんか?

積水ハウスのオーナー様を対象に開いている「きずなガーデンコンテスト」。2009年開催のコンテストには、花の庭や生きものたちがたくさん訪れる庭など多様な作品が寄せられて、審査員を感動させました。

もっと多彩な実例をご覧いただけるサイトもご用意しています!

さらにとっておきの事例をご紹介!