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お役立ち情報局 - おすすめ書籍・お役立ち資料ラインナップ

こんにちは、庭暮らしLabの富永です。ガーデニングも菜園も、長く愉しむ秘訣は頑張りすぎないこと。そして迷った時に正しい知識を得られる1冊が手元にあるのも、心丈夫です。そこでおすすめ書籍に加え、庭暮らしに役立つカタログ類もラインナップしました。カタログはお取り寄せしてご活用ください!

板木利隆『家庭菜園大百科』(家の光協会)

人気・注目の野菜114種類にスポットを当て、栽培の基礎から病害虫の防除法まで詳細なノウハウが満載。初心者から上級者までずっと使える、人気の菜園本です。

『NHK趣味の園芸「やさいの時間」』(NHK出版)

NHK教育テレビ「趣味の園芸」番組テキスト。毎月発行なので、テレビを観ながら学べる初心者の味方です。じつは僕も、「自給自足サラリーマン宣言」を連載中です。

藤本和典『野鳥を呼ぶ庭づくり』(新潮社)

住まいも家族もその周辺も、みな大きな自然の一部。生きものたちとのつきあい方についても、知れば知るほど庭暮らしの愉しさが深まっていきます。そのガイド本の決定版が、この1冊!

ひきちガーデンサービス(曳地トシ+曳地義治)『虫といっしょに庭づくり』(オーガニック・ガーデン・ハンドブック)

すこやかな庭づくりをするには、虫を知ることがいちばんの近道。無農薬・無化学肥料で庭づくりをしてきた植木屋さんが、長年の経験と観察をもとにあみだした"農薬を使わない虫退治"のコツを解説します。

『はらぺこあおむし』(作・絵)エリック・カール (訳)もり ひさし 偕成社)

生まれたばかりの"はらぺこあおむし"は食欲旺盛!リンゴやイチゴを食べ、葉っぱに大きな穴をあけてはひと眠り。とうとう、ケーキやハムまで食べてしまいます。本当にきれいな蝶ちょになれるのでしょうか?1969年に出版され、33のことばで翻訳・出版されている、世界のベストセラー絵本です。

『庭木セレクトブック』

僕も編集に携わった冊子で、世の中に樹木ガイドはたくさんありますが、日本の原種・在来種の庭木と外来種・改良種を区別し、それぞれの特徴をこれほど丁寧に解説したものはなかなか無いと自負しています。とくに、5本の樹の庭を始めたい方は必見です!