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一緒にワイワイつくれるから こんなにおいしい、アイランドキッチン!!

一緒に食べる楽しさは、一緒につくることから

【アイランドキッチンイメージ】

【アイランドキッチンイメージ】
一部を壁付けにし、ワークスペースを半島(ペニンシュラ)のように突き出させるスタイルも。お手伝いや簡単な食事もおしゃべりしながら。

コンロやシンクなどのワークスペースが空間の中央に島(アイランド)のように配置され、「お料理をつくって食べる」ことを中心に家族や仲間が集えるのが、アイランドキッチン・スタイル。

複数の人がワークスペースを囲んで同時に作業しやすく、人の動線も回遊しやすいのが特徴です。
ホームパーティーはもちろん、休日は夫婦で一緒にブランチを用意したり、子どもたちとのスイーツづくりなど、愉しみもたっぷり。

チェアを並べれば座って下ごしらえをしたり、気軽なダイニングテーブルに早変わりするのも人気の理由です。

ダイニングとのつながりも、フレキシブル!

四方がオープンなアイランドキッチンは、ダイニングテーブルをレイアウトしやすいのも特徴。「つくること」「食べること」のつながりを、わが家のスタイルに合わせて自在に選びやすいのです。

【アイランドキッチン横並びイメージ】
ワークスペースとテーブルの横並びは、料理と食事の場がひとつの大きなアイランドにまとまります。シチューを煮ながら家計簿をつけるなどの“ながら家事”もしやすいスタイル。
【アイランドキッチンT字型イメージ】
ダイニングに対面するようにTの字型にレイアウトすれば、皆の様子が見渡しやすいスタイルに。蕎麦打ちの腕をふるうなど、キッチンがステージにもなるんです。
【アイランドキッチン基本形イメージ】
人の回遊性が高く最も動きやすいのは、アイランドとテーブルを離してレイアウトする基本形。リビングとつながるワンルームにすれば、食後のくつろぎの時間も楽しさが続きます。

でも、時にはこんな「困った!」も