快眠ベッドルーム大研究!!
睡眠は「量」より「質」が大切なんです!
"睡眠は8時間とらなければ"と思い込んでいませんか?じつはこの説には、科学的な根拠はありません。理想的な睡眠時間は人それぞれで、短眠・長眠、朝型・夜型などの個人差があって当たり前、男女差もあります。さらに体調によっても左右され、ストレスが多いと睡眠不足でなくても長く眠る傾向が出ます。心身を癒すのに、脳がそれだけの時間を必要とするのです。
大切なのは、何時間眠ったかという「量」ではなく、いかに脳をきちんと休ませてメンテナンスができたかという「質」です。たとえば、いつもより睡眠時間が短くても、昼間、生き生きと過ごせれば前夜の睡眠の質は高かったと判断することができます。質の良し悪しを客観的に判断するには"朝、気持ちよく目が覚めるか"日中にひどい眠気がないか"が目安になります。
ぐっすり度をチェックしてみよう!
睡眠に悩みを抱えている人は多いようですが、あなたはいかがですか。毎日ぐっすり眠れているでしょうか?
下のチェック表を使って快眠度をチェックしてみましょう。